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更新日:2025.09.29

女性が働き続けるために、私たちにできること

ある番組で「働く女性」と「雇用する企業側」、双方の思いや壁について取り上げられていました。見ていて改めて感じたのは、まだまだ現実には大きな“すれ違い”があるということです。
例えば、最低賃金は全国的に1,000円を超えたとはいえ、地域間・男女間の格差は依然として残っています。実際、東京:1,226円に対して地方では1,023円、その差は200円以上。
この差が、「地方に住めない=都会へ流出する理由」となっている現実があります。
一方で、企業の声としては「スキルアップして行こうという女性が多くない」「意識そのものが壁になっている」という意見も聞かれました。
 
確かに、出産や育児を経てキャリアを続ける選択は簡単ではありません。
けれども、それは“やる気がない”のではなく、「学ぶ場所が見つからない」「声をあげる場がない」といった環境の問題が大きいのではないでしょうか。
番組では、こうした復職や転職を望んでいる方達の悩みを拾い上げるだけでなく、女性の待遇改善も話し合える場が必要と、「女子プロジェクト」を立ち上げて活動をされている山梨県の女性の特集もありました。
私も自分の経験を重ねると共感するところは多く、きっと必要としている女性は少なくないと思います。
未経験からでも新しいスキルを気楽に学べる機会や、学び直す環境が十分に整っていないという課題も隠されているようにも感じて来ました。
一人ひとりがスキルを積み重ね、自分の可能性を広げていくことができれば、きっと企業側にとっても「働いてほしい」と思える存在になれるはずです。
人材不足は危機的課題です。その為にも、女性の職場復帰は大きな人材確保なると思うのです。
 
「子育ても落ち着いた!」「ブランクあるけど、社会復帰できるだろうか?」
そういった思いを払拭して一歩を踏み出せるような女性応援プロジェクト、あったらいいな!と思うこの頃です。
 
このブログが、少しでも現状を知り、行動するきっかけになれば嬉しいです。
そして、もしこの想いに共感してくださる方がいたら、ぜひ一緒に活動していきませんか?
「働きたい」「変わりたい」「誰かを支えたい」――そんな声をお待ちしています。